OUR STORY
大地に根付く
植物由来のものから
新しい文化を生み出す。
大地の恵みを活かしながら、
「衣服」として高い機能性も叶える。
素材選びから直接お客様にお届けすることで、
こだわりのスタイルを提供する。
大量廃棄をなくし、環境・人・全ての
ステークホルダーに優しい、モノづくりをする。
サステナブルで新しい心を耕すブランドをつくる。
そんな思いから生まれました。
木の実“KAPOK”のアウター
CULPLANDのアウターには「かるくてあたたかい」「地球にやさしい」カポックのコットンが使われています。
カポックとは東南アジアに自生している樹木で、たくさんのコットンが詰まった実をつけます。
別名「シルクコットンツリー」と呼ばれるほど、繊維自体が柔らかく、着心地もソフトで滑らかです。
カポックのコットンには独特な繊維の空洞があり、軽さは一般的な綿の約８分の１です。
撥水性に優れた吸湿発熱機能も持っており、寒い時には、湿気を吸って発熱し、暑い時には、湿気を放出し、快適にしてくれます。
このように優れた性能を持つカポックですが、繊維が短いため衣類に利用することは困難とされきました。
衣類としての機能、環境への配慮、ファッション性、その全てを叶えたい。
その思いから、アパレル商社７５年の歴史を持つ双葉商事が、繊維メーカーと「エシカルダウンカポック™️」を共同開発。
厚さ５mmでダウンに匹敵する暖かさのアウターを作り上げました。
従来のアウターには水鳥の羽毛が使われていることが殆どでした。
カポックからは、羽毛を使うことも木を伐採することもない、アニマルフリーでサステナブルな衣類を作ることが出来ます。
見た目だけでなく素材も考え方もSTYLISH & COMFY